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千歳・恵庭

JR長都駅東口再整備へ

2017/7/31配信

 千歳市は2017年度、JR長都駅東口側の市有地と市道を再整備するため、設計会社と市民有志を交えた調整を体験型講座のワークショップ(WS)形式で催す。測量調査の結果と合わせて年内をめどに実施設計をまとめ、18年度予算への反映を目指す。前回の整備から20年以上が経過した東口の新しい姿のイメージを市民参加型で話し合ってもらい、利便性を高めたい考えだ。

 WSは9月ごろから月1回ペースで3、4回開く。参加する市民は周辺住民の他、日常的な駅利用者も想定し、30人程度を見込む。町内会の回覧や駅への掲示を行い、8月に参加者を募る。

 市は再整備に当たり、現在はない送迎車両用駐車スペースの確保、市道を挟んだ市有地北端にあるバスロータリーの改修、周辺のバリアフリー化などを検討する。

 市有地と区間約150メートルの市道を一体的に整備するため、駅と市有地の間を市道が通る現在の構造にこだわらない姿勢だ。

 市有地は広さ約3700平方メートルで、75台分の駐車場と駐輪場がある。1992年から97年にかけて西口と共に整備されたが、その後みどり台や勇舞地区など東側で人口が急増。市道は朝夕になると送迎の車で混み合う。

 担当する市道路管理課によると、千歳市でWS形式で作った実施設計を過去に公園整備で採用した例はあるが、道路や駅前広場では珍しいという。同課は「便利なまちづくりに向けて、ぜひ一端を担う体験をしてもらいたい」としている。

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