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千歳・恵庭

千歳科技大公立化検討 有識者会議が発足

2017/5/19配信

 千歳科学技術大学の公立大学法人化の検討に関する有識者会議が18日発足し、市役所議会棟大会議室で第1回会合を開いた。市や道の行政、経済界、学識経験者などから選ばれた9人の委員が依頼状の交付を受け、同大学の現状や公立化に向けた構想について認識を共有。これから議論を進めるべき主要なテーマを確認した。

 委員は横田隆一副市長、前釧路公立大学長の小磯修二氏、道立総合研究機構理事の尾谷賢氏、道経済産業局地域経済課長の小貫秀治氏、千歳高校校長の増田雅彦氏、公認会計士・税理士の千葉崇晶氏、千歳商工会議所工業振興委員長の三ツ野仁氏、千歳工業クラブ副代表幹事の大久保亘氏、千歳市町内会連合会副会長の井上英幸氏の顔触れ。互選により小磯氏が委員長、尾谷氏が副委員長に就任した。

 横田副市長はあいさつで検討スケジュールを説明し「大学の要望では19年4月の公立化を目指しており、市もこれを踏まえて少なくとも今秋までには考え方を整理し、年度内に市民に知らせたい」と活発な論議に期待を寄せた。これを受け小磯委員長は「公立の看板をもらえばなんとかなるというのではなく、大学の特色や役割を千歳市の成長にどう結び付けるかという視点で前向きな議論を進めていきたい」とメンバーに呼び掛けた。

 議事では事務局が大学の現状とこれまでの経緯、大学が要望書で示した改革案などを説明し、参考として他自治体がたどった公立大学法人化の事例を紹介。議事終了後は大学内の視察を行った。

 有識者会議は全5回予定されており、8月までに検討内容の報告書をまとめて市に提出する見通し。各会合の議事録は市のホームページで随時市民に公開していく。

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