9

17(火)

胆振の
明日の天気

晴れ後一時雨

24 / 16

千歳・恵庭

北広島市新庁舎が完成 展望ロビーから夕張岳一望

2017/5/8配信

 北広島市が2015年9月から同市中央4の中央会館跡地などに建設していた新庁舎が竣工(しゅんこう)し7日、新庁舎で開庁式とお披露目会を行った。市民や関係者ら200人超が出席。北広島市の新時代をつかさどる庁舎の完成を盛大に祝った。

 開庁式の冒頭、1895(明治28)年10月の広島村役場庁舎落成から今日までのまちと庁舎の歴史を映像で振り返った。上野正三市長は式辞で「新庁舎建設を契機に一層の行政サービスの向上を目指し、職員一丸で業務に取り組み市民に愛されるまちのシンボルになるよう努めたい」とあいさつ。テープカットを行い開庁を祝った。

 新庁舎は鉄骨造り地上5階建て。総事業費約60億円を投じ4月26日に完成した。市民が親しみ利用しやすいユニバーサルデザイン。新設の保健センター、子育て支援センターが入る。

 増築などにより窓口や組織の分散は解消され、市民の利便性が向上。国の耐震基準の1・5倍という高い安全性を保持する災害に強い庁舎は、災害復旧拠点機能を有する。再生可能エネルギーを利用し環境や経済性に配慮して地中熱を冷暖房エネルギーに使う。壁面や屋上に太陽光発電パネルを設置した。

 1階に市民が使用できる多目的室(4室)。議場がある5階は展望ロビー、市民ギャラリー。ロビーには石屋製菓が運営するカフェ「ISHIYA CAFE」も開業し、コーヒーやスイーツを楽しみながら夕張岳を一望できる。

 8日からは市民課や健康推進課、高齢者支援課などの窓口業務がスタート。今後順次引っ越しを行い、6月10日の地域子育てセンター「あいあい」の開所で完了する。

週間ランキング

集計期間 09/10〜09/17

お知らせ

受付

苫小牧民報社から