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千歳・恵庭

恵庭市第2庁舎が開所 秋に全面供用へ

2017/3/27配信

 恵庭市役所の第2庁舎が27日、京町の現水道庁舎隣に開所した。水道庁舎の老朽化、市役所本庁舎の狭あい化を解消しようと、市が約3億6200万円で新設した。秋に改修を終える現水道庁舎と併せ、第2庁舎として全面供用を始める予定だ。

 新設部分の第2庁舎は鉄筋コンクリート造り3階建て、延べ床面積は1177平方メートルで水道部が入る。4月から現水道庁舎を改修した上、渡り廊下で結んで一体的な第2庁舎とする予定。秋に全面供用を始める予定で、建設部が本庁舎から移る予定。本庁舎は空いたスペースを活用し、通路の拡幅や授乳室の設置など市民がより利用しやすい施設へと改善する。

 もともと現水道庁舎は1992年建設の民間ビルを2004年に市が取得したもの。第2庁舎新設に伴って取り壊した「水道第2庁舎」も1969年建設とさらに古く、倉庫として使っているにすぎないなど、老朽化対策が喫緊の課題だった。市役所本庁舎も慢性的な狭あい化で特に市民の利用頻度が高い1階のホールや通路などは狭く、「車いすと擦れ違うのも困難」の声も寄せられるほど。第2庁舎で水道庁舎の老朽化、本庁舎の狭あい化と、二つの課題を一挙に解決する。

 開所に先駆けて24日、原田裕市長、伊藤雅暢市議会議長がテープカットのセレモニーを行った。市長は第2庁舎ができたことに伴う利点を強調し「(本庁舎で)市民が戸籍、住民票を待つスペースを広くしたい。授乳室も確保できる」などと意欲。水道部、建設部の引っ越しが終わり次第、本庁舎も改善する方針を強調した。

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