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東千歳-シベリア「一期一絵」-竹津さん旅行記

(4)マトリョーシカに絵付け

2017/8/11配信

 27日は朝5時に起きた。気持ちの良い快晴だ。周辺を散策した後、シベリア北海道文化センターの玄関の絵を描いた。これまでの訪ロに協力してくれた副館長のイリーナ・プーリクさんに「今度、センターの絵を描いてくださいね」と言われ、心に残っていた。玄関にはバラがきれいに咲いていて、丁寧に世話をしているようだった。

 大学院生のアリョーナさんとタクシーで郊外の美術教室に向かった。マトリョーシカ(ロシアの伝統工芸品の入れ子人形)作りの体験ができるという。2時間ほど絵付けの作業を体験させてもらった。予想以上に手間がかかるのに驚いた。

 マトリョーシカ作りの伝統技法や表現の意味についても教わった。教えてくれたのは教育大学の大学院の院生で、北海道教育大学への留学を考えているそうだ。学ぶ意欲や進取の精神が旺盛なことに感心させられた。

 お昼にすごいごちそうをいただき、先生のマトリョーシカの作品もお土産に頂いた。教室の生徒の絵を千歳市民ギャラリーで開く東千歳中学校美術展のために出展してくれるということで、作品を預かった。

 午後2時ごろにシベリア北海道文化センターに戻った。朝描いた絵を職員のリュドミラさんに渡したら喜んでくれた。

 午後3時から郊外の村で絵の題材を取材することになった。センターの職員と通訳のエレーナさんに連れて行ってもらった。3年前にも取材したことがあるコルホーズ(旧ソ連時代の集団農場)の麦倉庫跡を訪れた。

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