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(1)樽前山溶岩ドーム 噴煙白く、溶岩隆起の活火山

2018/12/3配信

 樽前山(1041メートル)の頂上にある溶岩ドームは、1909(明治42)年に粘性のあるマグマが噴出して形成された。高さ134メートル、直径450メートル。樽前山熔岩円頂丘として、道の天然記念物に指定されている。

 ドーム東側の高度1050メートル付近から撮影した。左手に見える真っ白な煙は「A火口」からの噴煙。火口の温度は600度前後と高温状態が続いている。

 奥の方で煙を上げているのは「E火口」。1917年の小規模噴火後に存在が確認された。

 ドームの右奥には、青く光る支笏湖の湖水が見える。さらに遠くには、羊蹄山(1898メートル)を望める雄大な景色が広がっていた。

 現在、火山活動はおおむね静穏に推移しているが樽前山は活火山。溶岩ドームを空から観察すると立ち上る白い噴煙や溶岩が隆起した様子がよく分かりいまだに生きている火山であることを実感できる。



 普段見慣れた風景でも新たなる発見がある。ドローンを使って、苫小牧市内各所を空から撮影した。

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