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日胆・石狩 ダム探訪-絶景を楽しもう

(3)深い峡谷に建つ 新ひだか町・静内ダム

2019/5/2配信

 静内川上流をせき止めてできた発電用のダム。ダム本体の上を車で走ることができるのは、この地域では珍しい。所在地の新ひだか町は、サクラで有名。町内の名所二十間道路桜並木を楽しんだ帰りに立ち寄るのもよい。

 苫小牧方面から車でダムに向かうには、国道235号を南下。新ひだか町静内地区の市街地に入ったら、左折して道道71号(平取静内線)を進む。道は途中で道道111号(静内中札内線)に接続する。馬産地らしく、道の両脇にはサラブレッドを放牧する牧場がある。

 さらに進むと次第に山がちな地形となり、ダム近くでは深い峡谷の上を走ることになる。ダムの脇に到着すると、谷をふさぐように造られた巨大なコンクリート壁が見える。下を流れる静内川の水は、深い緑色をしている。ダム本体の上を車で走ると、その大きさを実感できる。

 ダムより上流域は、通行止めになっている。静内川とその支流にはダムが多く、静内ダムのほかに双川ダム、高見ダム、東の沢ダム、春別ダムもある。静内川は日高管内でも有数のダム設置河川だ。

 【メモ】

 所在地は新ひだか町高見。北海道電力が所管する静内川をせき止めてできた重力式コンクリート型式のダム。高さ66メートル、幅約207メートル、総貯水容量2980万立方メートル。ダム湖名は静内調整池。1959年着工で、66年に完成した。

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