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- 2025年1月31日
看護師の仕事も家事や育児も、すべて完璧でなければならないと思い込んでいた10年ほど前。追い詰められた心と疲れた体が発するSOSを、鎮痛剤でごまかしながら日々を過ごしていた。 そんな闇を払ったのは、リンパマッサージだった。凝り固まった体が解きほぐされ、元気を取り戻した。弱さも含めた自分らしさ
夜の団らんの時間帯だった。誰もがいつものように過ごしていた時、再び大地が揺れた。2月21日午後9時22分ごろに起きた地震は厚真町で震度6弱を観測。昨年9月6日に起きた胆振東部地震の余震としては最も大きい規模となった。 気象庁によると震源は胆振地方中東部で、震源の深さは33キロ、地震の規模(
苫小牧市美術博物館で、企画展「NITTAN ART FILE3 内なる旅~モノに宿された記憶」が開かれている。胆振、日高ゆかりの作家4人が美術と博物の複合施設である同館の特性を生かした現代アートを出品しており、同館学芸員の細矢久人さんが、4回にわたり各作家の魅力や作品を紹介する。 ◇
1957年4月初旬に生まれた。祖父は初代苫小牧市長の正太郎、父は苫東高アイスホッケー部を35年間率いて10度の全国高校総合体育大会制覇などを成し遂げた正。祖父の代から続く「正」の字は、兄の正志と私にも受け継がれた。母、元子の1字も使って「正元」、春に生まれたから「正春」。いろいろ案はあったが、最後
信念は「信頼される学校づくり」。管理職になってからは、保護者や地域の人には誠実に、かつ丁寧に接するよう教職員たちにお願いしてきた。 桧山管内今金町出身。北海道教育大学釧路分校を卒業後、古里に近い奥尻町の奥尻小学校に赴任した。「プールが無く、水泳学習は海で実施していたことにまず驚いた」と懐か
ザッ、ザッ―。氷都苫小牧市の冬空に、スケートで氷を削るなじみ深い音が響いた。2月、苫小牧西高校屋外リンクで恒例のスケート授業が行われた。 アイスホッケー、フィギュアといったスケート靴を持参した生徒たち。毛糸の帽子や手袋など転倒時のけが予防に欠かせないアイテムを身に着け靴ひもを結ぶと、一目散