民族共生象徴空間 開業半年 見えた課題 本質的活動、問われる真価
2021/1/12配信
白老町に整備された民族共生象徴空間(ウポポイ)は12日で開業から半年を迎えた。新型コロナウイルスに翻弄(ほんろう)されつつも、入場者数19万人の実績を上げた。だが、同化政策や差別の歴史を背負う先住民族アイヌや伝統文化への理解促進という本質…
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