野生鳥獣保護センター 18年度救護、前年度比約1割減の129個体 過去5年で最少に 市民理解進み 不急の通報など減る
2019/10/22配信
環境省と苫小牧市が共同管理するウトナイ湖野生鳥獣保護センター(同市植苗)が2018年度、市民の通報や持ち込みなどで救護した鳥獣は、前年度比22個体減の129個体で、過去5年間で最少だった。巣立ち前のひなの持ち込みなどが減っており、19年度…
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