白老のバイオマス燃料化事業が来年3月で廃止、コスト重く継続を断念、施設は解体へ
2019/12/26配信
白老町は、紙類や廃プラスチックの一般廃棄物を原料に地元製紙工場のボイラー用固形燃料を生産する「バイオマス燃料化事業」を来年3月で廃止する方針を決めた。燃料化施設は2009年4月に稼働を開始したが、問題となった固形燃料の品質が改善できず、今…
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