日高南部森林管理署と新ひだか町 アイヌ共用林野契約を締結 衣装や祭具の樹皮など採取可能に
2020/7/11配信
日高南部森林管理署(梶岡雅人署長)と新ひだか町は9日、アイヌ民族が儀式で用いる祭具や衣装、生活用具の素材となる枝や樹皮などを国有林から採取することができる「共用林野制度」の契約を道内で初めて締結した。 昨年4月に制定されたアイヌ施…
この記事は電子版会員のみ閲覧可能です。モバみん会員様は閲覧できません。
続きを読むには、ログインまたは新規会員登録(有料)をしてください。
苫小牧民報のニュース・イベント・釣り・おくやみなど地域情報をWebで網羅。
電子版会員はすべての記事が閲覧可能。記事のお気に入りクリップ機能や紙面ビューアーも利用できます。