ノルディック 複合 リーベルが コロナ陽性 金メダル 有力候補
- 2022年2月4日
【北京時事】北京五輪のノルディックスキー複合で金メダル有力候補のヤールマグヌス・リーベル(24)=ノルウェー=が新型コロナウイルス陽性と判定されたことが3日、分かった。ロイター通信が報じた。中国入国後の検査で判明し、隔離措置が取られている。 リーベルはワールドカップ(W杯)を2018~19
【北京時事】北京五輪のノルディックスキー複合で金メダル有力候補のヤールマグヌス・リーベル(24)=ノルウェー=が新型コロナウイルス陽性と判定されたことが3日、分かった。ロイター通信が報じた。中国入国後の検査で判明し、隔離措置が取られている。 リーベルはワールドカップ(W杯)を2018~19
▽…2大会ぶりに出場の星野が、女子予選1回目で6位に入り決勝進出を決めた。第2エアの着地がやや乱れたというが75・38点をマーク。「ミスがあったわりに点数が伸びてくれた。安心した」と振り返った。 2014年ソチ五輪は25位で決勝に進めず。緊張から頭が真っ白になり競技中の記憶が
カーリングは3日、混合ダブルスの1次リーグが行われ、イタリアは米国を8―4、スイスを8―7で下し、開幕2連勝とした。地元中国はオーストラリアを6―5で破った後、スウェーデンに6―7で敗れ、スウェーデン、チェコ、英国と並び通算2勝1敗。
▽…平昌五輪銅メダルの原は男子予選1回目で8位に入り、決勝へ駒を進めた。予選突破に重点を置いた滑りで、持ち味のスピードは抑え気味。「(決勝は)今よりスピードを上げて、第2エアも直さないといけない」と先を見据えた。 平昌五輪後に競輪との「二刀流」に挑戦。競輪に比重を移したが、ス
駒大苫小牧高校スピードスケート部がこのほど、YSアリーナ八戸=青森県八戸市=で開かれた全国高校総体第71回全国高校スケート・アイスホッケー競技選手権大会のスピードスケート男子団体追い抜きで初優勝した。鮫川友希(3年)=浦河荻伏中卒=、引地朔野(2年)=別海中央中卒=、船崎優太(1年)=中標津広陵中
【北京時事】北京冬季五輪は3日、3競技が行われ、日本勢が初戦を迎える。アイスホッケー女子1次リーグのほか、フリースタイルスキー・モーグルの予選にはメダルの期待がかかる男子の堀島行真(トヨタ自動車)と女子の川村あんり(東京・日体大桜華高)が出場。 モーグルの日本勢は男女4人ずつがエントリー。
北京冬季五輪の開幕を2日後に控えた2日、記者は中国の地に降り立った。厳格な新型コロナウイルス対策を敷く現地は、祭典ムードとは懸け離れた物々しい雰囲気に包まれていた。 選手団を含む五輪関係者の入国はピークが過ぎたこともあり、成田空港発から北京への直行便の機内には報道関係者が10人ほど。3時間
苫小牧市内の剣道道場、沼ノ端剣輪道場が全日本剣道連盟の少年剣道教育奨励賞を受賞した。荒谷祥実代表は「ついてきてくれた子どもや指導者に感謝したい」と受賞を喜んでいる。 教育奨励賞は少年剣道の指導を10年以上続け、競技人口の拡大に貢献した道場が対象。今年度は道内8道場が受賞した。 同道
全国中学校体育大会第42回全国中学校スケート大会最終日は1日、長野市で各競技が行われた。スピードスケートは、男子1500メートルの村下巧(浦河荻伏)が見事優勝。女子1500メートルの中川裕梨(苫小牧ウトナイ)は34位、平吹美歩(苫小牧青翔)は40位だった。 【スピードスケート】 男子
【北京時事】フリースタイルスキーのモーグルは3日、開会式に先立ち予選が始まる。日本勢は男女4人ずつがエントリーし、男子の堀島行真(トヨタ自動車)、女子で17歳の川村あんり(東京・日体大桜華高)はともに今季ワールドカップ(W杯)で3勝。1998年長野五輪の里谷多英以来、24年ぶりとなる金メダルに挑戦
サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選は1日、各地で第8戦が行われ、B組の日本は埼玉スタジアムでサウジアラビアに2―0で快勝した。5連勝で勝ち点を18に伸ばし、W杯自動出場圏内の同組2位を堅持。3月24日に敵地で行われるオーストラリアとの次戦にも7大会連続のW杯出場が
全国中学校体育大会第42回全国中学校スケート大会は1月31日、長野市で各競技が行われた。フィギュア女子ショートプログラムBに挑んだ岩本愛子(苫小牧青翔)は30.87点の全体67位。ショート上位18人によるフリー進出はならなかった。 スピードスケートは、男子500メートルの浦川迅(浦河第一)が1
【北京時事】北京冬季五輪は4日の開会式に先立ち、2日に競技が始まる。同日は日本が出場権を得られなかったカーリング混合ダブルスのみ実施。日本勢は3日から登場し、冬季五輪史上最多のメダル13個(金4、銀5、銅4)を獲得した4年前の平昌大会(韓国)を上回る活躍が期待される。 2日のカーリング混合
苫小牧市表町の明治安田生命苫小牧支社がこのほど、苫小牧地区サッカー協会にサッカーボール3個を寄贈した。 明治安田生命保険相互会社(東京)が全国で展開している「みんなの健活プロジェクト」「地元の元気プロジェクト」の一環。同支社の七田久司支社長は「子どもたちが元気に楽しくサッカーをしてもらえる
アブロス沼ノ端スポーツセンター=苫小牧市北栄町3=は1日から20日まで、施設メンテナンスのため休館する。 同館を指定管理する都市総合開発・シンコースポーツ北海道コンソーシアムによると、地域の新型コロナウイルス感染者拡大や道内にまん延防止等重点措置が適用されていることを受け、ボイラー設備の定
糸井の森パークゴルフで1月29日、日ハム杯・第3戦が開かれ、61人が36ホールをラウンドした。男子は86の関村由勝が優勝。女子は93の中村麗子が制した。 ▽男子 (2)榊91(3)門口94(4)三條94(5)瀬尾94▽女子 (2)新栄94(3)高96(4)渡辺96(5)高橋97=同スコアは
全国中学校体育大会第42回全国中学校スケート大会が29日、長野市で開幕した。30日までにスピードスケート、フィギュアの各種目が行われ、スピードスケート男子3000メートルの村下巧(浦河荻伏)が2位。女子3000メートルの中川裕梨(苫小牧ウトナイ)は20位だった。 大会は2月1日まで。スピードス
苫小牧スケート連盟は30日、臨時の理事会を開き、2月に開催予定だった3大会を中止すると決定した。北海道に発出された新型コロナウイルス対応のまん延防止等重点措置を受けた判断。 中止が決まったのは2月5、6日に予定していた第47回苫小牧民報杯スプリント選手権と6日の第44回苫小牧民報杯スピードスケ
第77回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会は28日、栃木・日光市霧降スケートセンターなどで行われ、スピードスケートは少年女子の森野こころ(駒大苫小牧高)が3000メートル決勝で4分21秒24をマークして2位。アイスホッケー成年男子は北海道が6―3で青森を破り、少年男子も富山に26―
第77回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会は27日、栃木県内で各競技が行われた。スピードスケートは少年男子の鮫川友希(駒大苫小牧高)が1500メートル決勝で1分54秒96の3位入賞を果たした。アイスホッケー成年男子は北海道が6―1で香川を破り、準々決勝に駒を進めた。 ▽2回戦
新型コロナウイルスの感染急拡大に伴い、苫小牧市内のスポーツが再び苦境に立たされている。屋内競技の各種大会が軒並み中止、日々の練習すら自粛を余儀なくされる団体もある。27日からは、北海道にまん延防止等重点措置が適用された。各競技の関係者たちは対応に苦慮している。 アイスホッケーは苫小牧市内で
サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選は27日、各地で再開して第7戦が行われ、B組の日本は埼玉スタジアムで中国に2―0で快勝した。4連勝で勝ち点を15に伸ばし、W杯自動出場圏内の同組2位を堅持した。2月1日に埼玉スタジアムで首位サウジアラビアと対戦する。 国際
苫小牧和光中学校卓球部が、1月11~12日に北ガスアリーナ札幌46で行われた北海道中学選抜卓球大会団体戦男子の部で胆振勢初の頂点に立った。並み居る強豪に相次いで競り勝ち、たった1枠の全国大会(3月、松山市)切符を見事獲得。石川隼丞主将(2年)は「優勝する自信はあった。みんな頼もしかった」と胸を張っ
駒大苫小牧高男子バスケットボール部で23~26日、バスケットボール解説者の塚本清彦さん(60)によるクリニックが行われた。同部のメンバーが参加し、個人スキルの向上や攻守のシステムについて徹底指導を受けた。 塚本さんは兵庫県出身。育英高、明治大を経て実業団の日本鋼管(当時)に入団。ポイントガ
第77回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会は26日、栃木・日光霧降アイスアリーナなどで行われ、フィギュアスケートの成年男子はショートプログラム(SP)首位の山本草太(愛知・中京大)がフリーも1位となり、合計241.59点で優勝した。同女子は竹野比奈(福岡・福岡大大学院)が69.32
◇男子B1リーグ 26日 北海道(12勝17敗)107―85新潟(2勝27敗)、茨城(6勝23敗)91―群馬(11勝17敗)、千葉(21勝6敗)85―69秋田(19勝12敗)、名古屋D(21勝8敗)86―80A東京(21勝8敗)、渋谷(19勝10敗)91―81京都(4勝23敗)、琉球(24勝
全国中学校スケート大会(29日~2月1日、長野県)に出場する選手代表ら関係者が25日、苫小牧市役所を訪問し、岩倉博文市長に大会に向けた抱負を語った。第44回北海道スポーツ少年団スピードスケート競技大会(14~16日、釧路市)に出場した苫小牧連合少年団も訪問、戦績を報告した。 全国中学校大会に
第77回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会は25日、栃木県内で各競技が行われた。フィギュアスケートは、成年男子の坪井聖弥(北洋大)がショートプログラムで39.11点の21位発進。スピードスケートは少年男子の鮫川友希(駒大苫小牧高)が1500メートル予選3組で2分2秒66の1位となり
卓球の全日本選手権第2日は25日、東京体育館で行われ、混合ダブルスで張本智和(木下グループ)早田ひな(日本生命)組が2、3回戦で勝ち、4回戦に進んだ。 ダブルスの男子は及川瑞基(木下グループ)町飛鳥(ファースト)組が2、3回戦で勝利。女子は張本の妹の美和(木下アカデミー)と小塩悠菜(神奈川・星
糸井の森パークゴルフで22日、ピポット杯・屋内コース大会が開かれ、72人が36ホールをラウンドした。男子は95の豊田耕二が優勝。女子は95の竹生久枝が栄冠をつかんだ。 ▽男子 (2)坂井98(3)谷口99(4)熊谷100(5)中澤100▽女子 (2)三條96(3)福田97(4)本間100(5)