• 24年度事業計画を承認 日ハム厚真後援会総会
    24年度事業計画を承認 日ハム厚真後援会総会

       厚真町民でつくる北海道日本ハムファイターズ厚真後援会は19日、定期総会を町商工会館で開いた。球場観戦会の実施などを盛り込んだ2024年度事業計画を承認した。  会員20人が出席。今年度事業に会員の募集や球場観戦会を決めた。  総会後は懇親会となり、出席者全員で乾杯後、会食をしながら交流

    • 2024年3月23日
  • 町と法人で意見相違 さくら認定こども園 保育士の数巡り  むかわ
    町と法人で意見相違 さくら認定こども園 保育士の数巡り  むかわ

       むかわ町穂別地区の公私連携保育所型認定こども園「さくら認定こども園」の保育士数に関し、町と町内の運営法人の真光寺で意見が分かれている。両者が2021年12月に結んだ協定では、保育士数は園児の定員に応じて配置するとし、国の基準より手厚くした。これを同法人は4月から実際の園児数に基づく保育士数にしたい

    • 2024年3月23日
  •  安平町人事(4月1日)  
     安平町人事(4月1日)  

       安平町人事(4月1日)  総務課課長(総務課参事、一般社団法人あびら観光協会事務局長への派遣終了)岡康弘▽政策推進課課長補佐(政策推進課政策推進グループ主幹)高橋克年▽水道課課長(水道課課長補佐)佐々木貴之▽水道課課長補佐(水道課業務グループ主幹)北野浩次  【派遣】  一般社団

    • 2024年3月23日
  • 「ミナボラ」本格始動へ 白老町社協のボランティア事業 希望者と施設つなぎます
    「ミナボラ」本格始動へ 白老町社協のボランティア事業 希望者と施設つなぎます

       白老町ボランティアセンターを運営する町社会福祉協議会は新年度、奉仕活動をしてみたい個人とボランティアを求める福祉施設をつなぐ事業「ミナボラ」を本格始動させる。コロナ禍の行動制限が緩和され、町内の高齢者福祉施設などから同センターに寄せられるボランティア依頼が増えると予想されるため。町社協では、事業へ

    • 2024年3月22日
  • ハスカップをブランドに ハスカップフォーラム 知名度向上へ戦略学ぶ  厚真
    ハスカップをブランドに ハスカップフォーラム 知名度向上へ戦略学ぶ  厚真

       2023年度厚真町ハスカップフォーラム(厚真産ハスカップブランド化推進協議会主催)が21日、町総合福祉センターで開かれた。生産者など約40人が出席。基調講演を通じ、厚真産ハスカップの知名度を向上させる方法などを学んだ。  講演では、企業のブランド戦略やマーケティング支援などを手掛ける明善(札

    • 2024年3月22日
  • 「荒波突破」善意寄せる 日本赤十字社厚真分区に 能登半島地震
    「荒波突破」善意寄せる 日本赤十字社厚真分区に 能登半島地震

       厚真町の有志による団体「荒波突破」は18日、能登半島地震の被災地に役立ててもらおうと、日本赤十字社厚真分区に義援金20万円を寄付した。吉住彰郎代表が町役場を訪れ、分区長の宮坂尚市朗町長に目録を手渡した。  同団体によると、前身はミニバレーボールを行う団体として設立され、近年は町を盛り上げるた

    • 2024年3月22日
  • 地域みらい留学生が発表 高校魅力化コンソーシアム運営委  むかわ
    地域みらい留学生が発表 高校魅力化コンソーシアム運営委  むかわ

       むかわ町や鵡川高校、関連団体でつくる「高校魅力化コンソーシアム」の2023年度第3回運営委員会が19日、同校で開かれた。関係者約40人が出席。国内留学制度「地域みらい留学365」(高校生対流促進事業)で同校に在籍する矢代茉鼓さん(17)と本郷夏奈さん(17)が、同町での1年間の留学生活について発表

    • 2024年3月22日
  • ペネイモ作り 参加者募集 白老モシリ
    ペネイモ作り 参加者募集 白老モシリ

       白老町の一般社団法人白老モシリは、4月6日午後1時から町末広町のしらおいイオル事務所チキサニで開くペネイモ作りの体験希望者を募集している。  イオル(伝統的生活空間)体験交流事業の一環。凍ったジャガイモから作るペネイモを調理し、アイヌ民族の伝統保存食を学ぶ。  参加無料で、定員10人(

    • 2024年3月22日
  • 健康サロンで 高齢化対策 あす、みみの館  白老
    健康サロンで 高齢化対策 あす、みみの館  白老

       白老町大町3の私設文庫「みみの館」は23日午後1時半から、「加齢による身体の変化と向き合う」と題する健康サロンを開く。  医師の松嶋喬さん(87)が、身体機能の衰え(老化)をポイントに身近な病気や服薬への配慮などについて語る。医療相談にも応じる。  参加無料で予約不要。同文庫は、セブン

    • 2024年3月22日
  • 24日、チャリティーライブ 鵡川高軽音学部が被災地応援
    24日、チャリティーライブ 鵡川高軽音学部が被災地応援

       むかわ町の鵡川高校軽音学部は、震災チャリティーライブ「むかわの音 Vol.2」を24日午後0時30分から、むかわ町の四季の館たんぽぽホールで開催する。会場に募金箱を設置し、善意を1月に発生した能登半島地震の被災地に届ける。入場無料。  むかわの音は、自然災害などによる被災者を支援するために開

    • 2024年3月22日
  • あす、ムックリ 堪能イベント ウポポイ 白老
    あす、ムックリ 堪能イベント ウポポイ 白老

       アイヌ民族文化財団は23日、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)でアイヌ民族の伝統楽器ムックリ(口琴)をテーマにしたイベント「今日は一日ムックリざんまい!」を開く。日本口琴協会の協力で、世界の口琴を紹介し、国際口琴大会参加者の生演奏を繰り広げる。  阿寒口琴の会の会員たちが、講演や生演奏を午

    • 2024年3月22日
  • むかわの香り商品化 アカエゾマツ精油活用 カムイサウルス・アロマミスト
    むかわの香り商品化 アカエゾマツ精油活用 カムイサウルス・アロマミスト

       むかわ町とむかわ地域商社「M Dino」(エムディノ)、アロマ商品の開発・販売を手掛けるプロモツール(東京)は、町木のアカエゾマツから抽出した精油を活用した芳香剤「カムイサウルス・アロマミスト」(2800円)を開発した。町とエムディノにとって香りの商品作りは初めてで、プロモツールには自治体と共同開

    • 2024年3月21日
  • ウポポイフォトコンテスト表彰式 一般の部 林さん 学生の部 佐藤さん グランプリ
    ウポポイフォトコンテスト表彰式 一般の部 林さん 学生の部 佐藤さん グランプリ

       アイヌ民族文化財団は20日、白老町のアイヌ文化復興・発信拠点、民族共生象徴空間(ウポポイ)で、同施設内で撮影した投稿写真を対象としたウポポイフォトコンテスト2023の表彰式を行った。入賞者に賞状を手渡した。  コンテストは3回目で、一般の部と今回初めて設けた学生の部に道内外から計323点が寄

    • 2024年3月21日
  • 新酒味わう 町内外から60人 「あびら川」お披露目会  安平
    新酒味わう 町内外から60人 「あびら川」お披露目会  安平

       安平町早来地区で収穫した酒造好適米「彗星」で醸造した日本酒「あびら川」のお披露目会(地酒『あびら川』有志の会主催)が16日、町追分本町のホテルわたなべで開かれた。町内外から約60人が出席し、地元米を使用した純米大吟醸の新酒を味わった。  あびら川は、町早来新栄地区の稲作農家3人が、あびら地酒

    • 2024年3月21日
  • 北海道指導林家に認定 馬搬業・西埜さん 厚真で4人目
    北海道指導林家に認定 馬搬業・西埜さん 厚真で4人目

       厚真町宇隆の馬搬業、西埜将世(まさとし)さん(43)が道の北海道指導林家に認定され、認定証の交付式が18日、町総合福祉センターで行われた。町内の認定者は3年ぶり4人目。  胆振総合振興局によると、道指導林家は、地域の模範となる林業生産活動を行い、人格や見識に優れるなど、積極的な林業指導活動が

    • 2024年3月21日
  • 道の駅あびらD51 23、24日「チーズSHOW」 パネル展や限定商品を販売
    道の駅あびらD51 23、24日「チーズSHOW」 パネル展や限定商品を販売

       安平町とあびら観光協会は、23、24両日、道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションでイベント「チーズSHOWinD51ステーション」を初めて開く。町の酪農やチーズの歴史を振り返るパネル展や限定商品の販売などを実施する。  イベントは、北海道製酪販売組合連合会による日本初のチーズ専門工場が1

    • 2024年3月21日
  • リズムに合わせ 軽快な踊り披露 ダンス合同発表会
    リズムに合わせ 軽快な踊り披露 ダンス合同発表会

       白老町内のヒップホップダンス教室と高校ダンス部の合同発表会が17日、町総合体育館で開かれた。白老町体育協会(白崎浩司会長)主催。町民ら約120人を前に、約40人の小中高校生が軽快なリズムに合わせて練習成果を披露した。  出演したのは、Genキングしらおいクラブのヒップホップダンス教室に通う生

    • 2024年3月21日
  • 一般会計予算案など可決 白老町議会定例会3月会議
    一般会計予算案など可決 白老町議会定例会3月会議

       白老町議会定例会3月会議は19日、本会議を再開し、予算審査特別委員会に付託していた2024年度一般会計予算案を含む議案28件、意見書案2件を原案通り可決した。  二つの追加提案があり、一つは大塩英男町長が4月分の給料を10%減額する条例案。元職員が財政援助団体の準公金を私的流用していた問題の

    • 2024年3月21日
  • 児童館の早朝利用可能に ニーズに応え 午前7時開所 放課後子ども教室は常設に はやきた子ども園  安平
    児童館の早朝利用可能に ニーズに応え 午前7時開所 放課後子ども教室は常設に はやきた子ども園 安平

       安平町のはやきた子ども園(早来大町)は新年度から、園に併設する児童館の開所時間を早め、午前7時からとする。子育て支援強化のため、早朝利用を求める保護者らのニーズに応えた。また放課後子ども教室を、近接する義務教育学校「早来学園」のまなびおを拠点に常設とし、町から委託を受けてプログラムを定期的に開催し

    • 2024年3月19日
  • 映像交え半生振り返る 阿部さん講演 リレハンメル冬季五輪 金メダリスト  白老
    映像交え半生振り返る 阿部さん講演 リレハンメル冬季五輪 金メダリスト  白老

       1994年リレハンメル冬季五輪のノルディックスキー複合団体で金メダルに輝いた阿部雅司さん(58)が16日、白老町中央公民館で講演し、町民ら約80人が耳を傾けた。阿部さんは選手時代の映像などを交えて自身の半生を振り返り、挫折の経験が金メダル獲得の裏側にあることを伝えた。  町教育委員会主催の公

    • 2024年3月19日
  • 地元企業14社特色を紹介 白老東高で合同企業説明会
    地元企業14社特色を紹介 白老東高で合同企業説明会

       白老東高校(小川政博校長)で15日、2023年度合同企業説明会(白老町、町商工会主催)が開かれ、同校の1、2年生計92人が参加して地元企業の魅力などに理解を深めた。  将来の進路選択に向けて地元企業を知ってもらうのが狙い。熊谷威二町商工会長は「自分の力を発揮できる企業を見つけられるよう、糧に

    • 2024年3月19日
  • おにぎりと豚汁作り楽しむ 活動報告も 放課後子ども教室  厚真
    おにぎりと豚汁作り楽しむ 活動報告も 放課後子ども教室  厚真

       厚真町教育委員会は16日、町総合ケアセンターゆくりで、放課後子ども教室の特別活動と活動報告会を開いた。町内の児童11人が参加して調理を楽しみ、今年度の活動を振り返った。  同教室は2012年から始まり、さまざまな経験を通じて育ったまちのことを語れる人材を育成するのが目的。厚真中央小学校と上厚

    • 2024年3月19日
  • 子どもへの暴力防止 23日、ワークショップ  白老
    子どもへの暴力防止 23日、ワークショップ  白老

       女性を支援するサロンを運営する白老町のNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)は、23日午後1時からCAPおとなワークショップ(WS)を社台生活館で開く。暴力から身を守る方法などを伝える。参加無料。  CAPはChild Assult Prevention(子どもへの暴力防止)の頭文字による単語

    • 2024年3月19日
  • キンギョソウ 出荷ピーク 早来アグリファーム  安平
    キンギョソウ 出荷ピーク 早来アグリファーム  安平

       安平町早来新栄で切り花事業や育苗事業などを展開する早来アグリファーム(横澤健二代表)は、キンギョソウの出荷ピークを迎えている。ビニールハウス5棟で彩り豊かに花が咲き、春の彼岸などでの需要に向けて、従業員が箱詰め作業を進めている。  同ファームは2000年4月設立。キンギョソウは13年ほど前か

    • 2024年3月19日
  • 農業青年と交流イベント 30日―参加者募集  安平
    農業青年と交流イベント 30日―参加者募集  安平

       安平町農業後継者対策協議会は、30日午前11時から町早来大町のレストランしばらくで開く初めての交流イベント「安平町の魅力ある農業青年と交流してみませんか?」の参加者を募集している。対象は25歳以上の独身女性で定員5人(応募多数の場合抽選)。参加費1000円。締め切りは22日午後5時。  交流

    • 2024年3月19日
  • エスコンにむかわ竜 レプリカ展示 PRブースも  むかわ
    エスコンにむかわ竜 レプリカ展示 PRブースも むかわ

       むかわ町穂別地区で発掘されたハドロサウルス科の大型恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)の全身復元骨格(レプリカ)が29日まで、北広島市のエスコンフィールド北海道で展示されている。23日には球場内に同町のPRブースが出展し、来場者にまちの魅力をアピールする。  むかわ町は202

    • 2024年3月18日
  • 白老生活館完成祝う アイヌ伝統儀式で祈り
    白老生活館完成祝う アイヌ伝統儀式で祈り

       2023年7月から着工していた白老町高砂町の白老生活館が完成し17日、白老アイヌ協会(山丸和幸理事長)主催のチセノミ(新築祝い)やハルランナ(餅まき)が行われた。町民や来賓ら約100人が参加し、新たな町民交流の場の誕生を厳粛かつ盛大に祝った。  チセノミは同協会の新井田幹夫さんが祭司を務め、

    • 2024年3月18日
  • 厚真で起業家講演会 チイキズカンの坂本代表「地方に可能性」
    厚真で起業家講演会 チイキズカンの坂本代表「地方に可能性」

       厚真町起業家講演会がこのほど、町総合福祉センターで開かれた。町ローカルベンチャー等推進事業の一環で、会場とオンラインで約70人が参加。チイキズカン(山形県鶴岡市)の坂本大典代表(37)が「元NewsPicks社長はなぜ地方で起業しようと思ったのか?」のテーマで講演した。  坂本代表は、国内外

    • 2024年3月18日
  • 花と野菜の直売所 プレオープン 22~24日  安平
    花と野菜の直売所 プレオープン 22~24日  安平

       安平町早来富岡の北海道興農社は22~24日、花と野菜の直売所「サックルズファーム」をプレオープンさせる。営業時間は午前10時~午後4時。会場のビニールハウス内では、ゼラニウムやエラチオール・ベゴニアなど色とりどりの鉢花が咲き誇っている。  期間中、鉢花や観葉植物を10%引き(一部対象外あり)

    • 2024年3月18日
  • 雇用創出、観光振興など提言 白老東高で地域探究学習発表会
    雇用創出、観光振興など提言 白老東高で地域探究学習発表会

       白老東高校(小川政博校長)は14日、1年生53人の地域探究学習発表会を体育館で開いた。町の活性化に向け生徒たちが調査・研究した雇用創出、観光振興、人口減少抑制策の提言を発表した。  「総合的な探究」の授業の一環。雇用創出策では、農業などの分野で学生向け職業体験を増やすことを提案。人口減少抑制

    • 2024年3月18日