釣り情報
苫小牧西港 ポイント紹介 (2007年12/13掲載)
季節によって、多彩な姿を見せる苫小牧港・西港の漁港区周辺。季節を問わずに、家族連れをはじめ、ベテラン釣り師の姿も見掛ける人気の釣り場だ。今回、この漁港区周辺の中でも、特に人気のある釣り場を釣れ物なども含め紹介する。
(A) 回遊魚を浮き・サビキで
1年を通して、釣り人が絶えない釣り場 |
潮の通りがよく通年釣り人が絶えない場所だ。
先端部はチカやカタクチイワシなどの回遊魚を狙った、浮き釣りやサビキ釣りが楽しめる。
航路に向けての投げ釣りでは、クロガシラなどのカレイ類やコマイなどが釣れる。先週は20センチ級の大チカが20―100匹とよく釣れていた。
(B) 冬はコマイ春はクロガシラ
B地点の様子 |
高台部分から、真っすぐ沖に向かって投げると、冬はコマイ、春には良型のクロガシラよく釣れる。短めのさおで手前の穴を探るとアブラコやソイ、時期によってはハゴトコが大釣りになる場所。消波ブロックなどがあり、足元には十分な注意が必要になる。
(C) 投げ釣りの好ポイント
への字のポイントで上がったマアナゴ |
通称「への字」と呼ばれる場所。投げ釣りの好ポイントで、入釣者も多い。消波ブロックの間には、板が置かれ足場が確保されている。大物のランディングも容易にできる。
クロガシラは今年4月から11月初旬までと釣期が長く、楽しめた。特に5―6月にかけて50センチ超えの大物が上がり、数も釣れた。
夏の終わりごろから夜釣りでハモ(マアナゴ)が釣れ、一級の釣り場である。いずれも東沖合に向けて遠投が必要。仕掛けはシンプルに餌落ちを防ぐために塩物を使うとよいようだ。
(イ) チカや小物、角が最高
角が最高のポイント |
チカや小物がよく釣れる場所。潮の流れが奥まで入らないためか、角が最高のポイントになっている。釣れる場所が限られているようだ。
(ロ、ハ) 手軽な釣りに最適
タグボートの係留場所なので、ロープに引っ掛けないように注意を |
ここはタグボートが係留されている場所で、船舶の間をブラーやワームを使ってアブラコやソイなど磯物を狙う釣り人に人気がある。手軽に釣りを楽しむためには、絶好の場所と言える。
船が係留されている時が多いので、係留されているロープなどに仕掛けを引っ掛けないように十分注意して回収することが大切。
ロから5―6メートルのところにあるポイントでは、50センチ級のアブラコが時々上がり、釣り人を驚かせている。
(ヘ、ト) 家族連れに人気
家族連れなどでにぎわうポイント |
ここは巡視船などが係留されている場所だが、岸壁の後方が開いており、初心者や家族連れが訪れ、チカや小物釣りでにぎわっている。
春になると、短めのリール付きのさおでブラーに生イソメの餌を付け、25センチ前後のアブラコの数釣りができる日も。
岸壁の釣りは、作業の邪魔にならぬように注意を。冬は消波ブロックには上がらぬようにして、足元に十分な注意を払い、マナーを守り安全で楽しい釣りを心掛けてほしい。
(ニ、ホ) チカ釣りには絶好
チカ釣りには絶好の場所 |
短い岸壁だが、港口からの潮の流れがあり、チカ釣りには絶好の場所になる。特に、1本針の誘い釣りには人気の高い場所だ。
左側の消波ブロック周辺では、ルアーやワームで磯物を狙う人たちが多く、まれにサクラマスが上がることもある。


