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ウトナイ湖に雪の妖精・シマエナガ 白くてかわいい

(2017年 3/1)

ウトナイ湖畔の森にいたシマエナガ

 苫小牧市植苗のウトナイ湖畔の森に、シマエナガが姿を見せた。「雪の妖精」などと呼ばれ、近年はインターネットのほか、本やテレビでも取り上げられている人気の野鳥。真っ白な顔と丸い体がかわいらしい。

 スズメ目エナガ科の本州に生息するエナガの亜種で、体長約14センチ。尾が長いことから、柄が長いひしゃくに例えたネーミングとなっている。

 ウトナイ湖畔の森には年中いるが、樹木の葉が落ちた冬が観察しやすい。

 2月27日の撮影時は、カラ類やコゲラなどの野鳥の群れに交じって木の幹から幹へと飛び回っていた。柔らかそうな白い体とつぶらな瞳が魅力的。見つけて1分ほどすると、森の奥へ飛び去っていった。

 ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンターのレンジャーは「最近の人気でシマエナガを見たいとセンターを訪れる市民が増えている。数はある程度いるが、移動スピードが速いので、撮影ポイントがつかみづらい鳥。見られるかは運次第」と話した。



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