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3月5日、苫小牧で初のそば打ち全国大会

(2017年 2/15)

大会に向けて意気込む(左から)菅野さん、有川さん、高谷さん

 一般社団法人全麺協(本部東京)は3月5日、苫小牧市のぞみコミュニティセンターで、そば打ちの腕前を競う「4支部会員対抗そば打ち選手権大会」を開催する。埼玉や愛知、兵庫など全国各地から3人1組、12チームがエントリー。苫小牧で開かれるのは初めてで、地元から出場する苫小牧手打ちそば愛好会(瀬川忠士会長)の3人は「日頃の練習の成果を発揮し、上位入賞を目指したい」と意気込んでいる。

 全麺協は素人そば打ちの段位認定などを行っている団体。大会は3回目で全国4支部(北海道、東日本、中日本、西日本)の予選を勝ち抜いた各3チーム、計12チーム(36人)が出場する。

 競技は団体戦で、小麦粉とそば粉の割合が2対8の「二八そば」、ソバの実の中心部を使用した白麺の「更科そば」、つなぎを入れない「十割そば」の3部門に分かれて実施。
「水回し」「こね」をはじめとする技術や打つ姿勢、そばの出来栄えなどについて、審査を受け、各チームの合計得点を競う。愛好会からは、二八担当の菅野俊英さん(64)、更科担当の有川美紀子さん(65)、十割担当の高谷晶美さん(68)の3人が出る。

 昨年10月、江別市内で行われた道内予選で、5チーム中3位に入賞。1位の道南ブロック手打ちそば推進協議会(事務局渡島管内長万部町)、2位の江別手打ちそば愛好会と共に北海道支部代表に選ばれた。

 同愛好会は過去2回の全国大会(1回目は名古屋市、2回目は兵庫県三田市)にも出場しているが、入賞(3位以内)はできなかった。

 本番まで1カ月を切り、週2回の練習のほか、江別手打ちそば愛好会との合同稽古で腕を磨く3人。高谷さんは「うまいそばができるよう頑張りたい」と意気軒高。菅野さんは「(そばを打つ)力の加減に気を付け、上位入賞を目指したい」、有川さんは「できる限り力を発揮したい」と意気込む。

 瀬川会長は「初めての地元開催なので、優勝を目指して頑張ってほしい」と3人の活躍に期待している。



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