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アイスホッケー

スマイル、ドイツを撃破 平昌行き決めた!五輪出場権獲得第1号

(2017年 2/13)

2大会連続の五輪出場を決め、超満員となった観客の声援に応えるスマイルジャパン=12日夜、白鳥王子アイスアリーナ

 韓国平昌五輪(来年2月)出場を懸けた女子アイスホッケー最終予選の最終日は12日、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナで2試合を行った。日本代表「スマイルジャパン」(世界ランク7位)は全勝対決でドイツ(同8位)と激突。苫小牧出身の藤本もえこ選手(トヨタシグナス)の先制弾などで日本が3―1で快勝し、2大会連続3度目の五輪切符を獲得。全競技を通じて日本勢では平昌五輪出場決定の第1号となった。

 日本は0―0で迎えた第2ピリオド(P)7分、藤本選手がゴール前で粘って先制。3分後のパワープレーで、チーム最年長の35歳の小野粧子選手(フルタイムシステム御影)が押し込んで2点目。1点差に迫られたが、第3P14分、苫小牧出身の久保英恵選手(西武プリンセスラビッツ)が強烈なミドルシュートを決めて、駄目を押した。

 五輪切符が懸かった大一番となったこの日は、約3100人の観客が詰め掛けて、スタンドは立ち見が出る超満員に。「ニッポン」コールの熱い声援が延々と続き、スマイルジャパンの五輪出場権獲得を後押しした。

 第1試合ではフランス(同12位)が3―1でオーストリア(同11位)に勝利。この結果、9日から激戦を繰り広げた五輪最終予選グループDの最終順位は(1)日本(勝ち点9)(2)ドイツ(同5)(3)フランス(同4)(4)オーストリア(同0)となった。



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