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アイスホッケー・中大4強 スピード・高木美帆圧勝-インカレ

(2017年 1/7)

女子3000メートルに登場して大会新記録で優勝した高木美帆(日体大) =7日午前、ハイランドスポーツセンター屋外リンク

アイスホッケー準々決勝〔中大―慶大〕第1ピリオド13分、中大の鈴木(中央奥)が先制のゴールを挙げる=7日午前、白鳥王子アイスアリーナ

 第89回日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)は7日、苫小牧市内の各会場でアイスホッケー(IH)、スピードスケート、フィギュアスケートの3競技を続開した。

アイスホッケー

 アイスホッケー競技は7日、苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナで準々決勝4試合を行っている。午前中の第1試合では大会2連覇を目指す中大が4―1で慶大を下し、8日の準決勝に駒を進めた。この後、午後の試合では、法大―東洋大、明大―早大、関大―日体大が、それぞれ4強入りを懸けて激突している。

 第1試合に登場した中大は1―1で迎えた第1ピリオド17分に鈴木のゴールで勝ち越しに成功。第2ピリオド1分にはパワープレーで笹渕が強烈なスラップシュートを突き刺し、15分には鈴木がこの試合ハットトリックとなる追加点を挙げた。

中大・鈴木が3得点勝利に導く

 中大のFW鈴木(4年)=北海高出身=がハットトリックを達成。大会前、主力にけが人が出たほか、この試合でも途中で負傷退場する選手が相次いだ中、「その分も僕が頑張らなければいけない」とエースの働きぶりでチームを4強に導いた。

 第1ピリオド13分に個人技で突破口を見いだし、先制点を挙げると、同点に追い付かれた後の17分には相手のミスを逃さず勝ち越しゴール。さらに2点リードで迎えた第2ピリオド15分には落ち着いてノーマークシュートを決め、駄目を押した。

 一昨年の関東リーグ得点王。夏合宿まで順調な仕上がりを見せていたが、大学交流戦で左手首を骨折し、秋の関東リーグ前半戦を棒に振り、後輩の坂本(3年)=駒大苫小牧高出身=に個人タイトルを譲った。その坂本がけがのため、今大会の出場が微妙な状況だが、「けが人がいても優勝するだけの力はある」とチームの底力を信じる。

 卒業後はアジアリーグの日本製紙クレインズ入りが内定しているが、「ここまで押し上げてくれたのはこの4年間。このチームで優勝したい」とインカレに懸ける思いは人一倍強い。左手首の感覚も良い時の状態に戻ってきており、「点数という部分でも結果を出さないといけない。チームのために何ができるか考えて、あすからもう一度やっていく」と気を引き締めた。

スピードスケート

 スピードスケートは2日目の7日午前、男子5000メートル、女子3000メートルを行った。男子は土屋良輔(専大)が、大会記録、リンクレコードとなる6分36秒65で優勝。大竹拓三(法大)=駒大苫小牧高出身=は5位に入った。女子は高木美帆(日体大)が大会記録、リンクレコードの4分13秒65で制覇。駒大苫高出身の古庄亜衣(八戸学院大)が5位、高山瑞穂(山梨学院大)は8位に入った。

フィギュアスケート

 フィギュアスケート競技2日目は7日午後から、苫小牧市沼ノ端スケートセンターで男女Aクラスのショートプログラム(SP)が始まった。初日の6日に行われたBクラス(フリーのみ)では、男子は有江克生(東海大)、女子は村田ことの(同)が制した。

 フィギュア競技は8日まで。7日のSPに続き、最終日は男女Aクラスのフリーが行われる。



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