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【むかわ】ふくしまキッズ来町

(2012年 7/26)

「よろしくお願いします」。むかわの人たちに元気いっぱいにあいさつするふくしまキッズたち

 「ふくしまキッズ夏季林間学校」(同実行委主催)に参加する福島県の小学3〜6年21人が25日、むかわ町穂別に到着した。昨年と同じく、官民連携グループのむかわ町交流人口推進穂別協議会(石崎代里子代表)の主管で、今年は2陣に分かれ、1週間ずつ滞在する。

 「去年、むかわに来た時に楽しい思い出ができたので、今年も楽しい思い出にしたい」—。町内の穂別町民センターで開かれたセレモニー。冨士隆久副町長や石崎代表、町職員の歓迎を受け、ふくしまキッズを代表して1人の男の子が明るく宣言。全員で「よろしくお願いします」と元気にあいさつした。

 ふくしまキッズは全国各地のNPOなどで実行委を設立し、昨年の原発事故以降、屋外活動が制限される福島県の子供たちを対象に、夏休みの県外生活を支援する事業。むかわ町は同協議会と町と町教委が連携して昨夏、約70人を2週間にわたって受け入れた。今回は約50人を二手に分け、第1陣は同日〜8月1日、第2陣は8月4〜11日の日程で滞在してもらう。宿泊先には穂別高校の学生寮「穂星寮」を活用し、道教育大学などの学生ボランティアが今年もサポートに入っている。

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