苫小牧のニュース

550トンまでOK 力持ちクレーンが栗林機工に

(2010年 9/13)

栗林機工が導入した道内最大級のクレーン車

 栗林機工(本社室蘭市、栗林徳光社長)に、550トンをつり上げることのできるクレーン車が導入された。道内最大級という。苫小牧支店のクレーンヤードで11日でお披露目された。

 走行部の全長18メートル。「ブーム」と呼ばれる腕を目いっぱい伸ばすと全高113メートルにもなる。苫小牧支店によると「道内ではほかに2台しかない」ビッグサイズだ。

 ドイツの建設機械メーカー、リープヘル社が製作した。6月にドイツを出発し、国内での点検を経て苫小牧に到着した。橋りょう工事や大規模工場の施設建設、港湾荷役などの現場で活躍する。あまりに大きいため、道路を走るときは一部分解するという。

 お披露目式に、栗林機工やメーカー担当者ら29人が出席し、安全運転を祈願した。早ければ10月にも、室蘭港で貨物の陸揚げ作業に使われる。

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