苫小牧のニュース

冬を生き抜くための体の仕組みと知恵 博物館企画展

(2010年 2/6)

動物の剥製も展示

 苫小牧市博物館の企画展「春を待つ生き物たち」が6日から始まった。厳しい冬をさまざまな体の仕組みや知恵で生き抜く生き物たちの様子を紹介している。

 剥製(はくせい)や標本、写真で解説している。シカの毛皮に触れることのできるコーナーもある。種類によって成長の季節が違う木の世界を、写真で紹介している。

 訪れた下田隆太さん(29)は「虫がなぜ冬でも生きているのか不思議だったが、理由が分かって感動。寒さを生き抜く生き物はすごい」と話していた。

 博物館は13日午前9時30分から、北大苫小牧研究林で冬の森の観察会を行う。対象は小学生以上(小学2年以下は保護者同伴)。保険料30円。希望者は10日までに電話で申し込む。先着25人。

 企画展は3月20日まで。常設展観覧料(大人300円、高校生200円、中学生以下無料)で観覧できる。毎週月曜と祝日は休館。問い合わせ、観察会申し込みは苫小牧市博物館 電話0144(35)2550。