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【白老】カイ君の家族サービス アイヌ民族博物館へ

(2010年 8/7)

博物館を訪問したカイ君(左)と子犬たち

 携帯電話のコマーシャルでおなじみの北海道犬「カイ君」が6日、生まれたばかりの子犬2匹と一緒に、白老町のアイヌ民族博物館を訪れた。

 子犬たちは雄の「そら」と雌の「ゆめ」。6月に生まれた。カイ君は5日から3日間の予定で故郷のむかわ町に帰省しており、博物館見学は忙しいカイ君の家族サービス。

 突然の登場に、博物館を訪れていた人たちはびっくり。「お父さん!」「かわいい」と、体をなでたり、記念撮影に熱中。そんなフィーバーも、カイ君にとっては日常風景で、ポロト湖畔をゆっくり散歩するなど、スターの貫禄。それでも、時折わが子の方に目を向けて様子を気にするなど「お父さん」の表情を見せていた。

 カイ君の育ての親でもある天然記念物北海道犬保存会鵡川支部の豊田康秀支部長は「北海道犬だから、やっぱり故郷にいると生き生きしているように見えます」とうれしそうに話していた。

 かつてアイヌ民族は、北海道犬を狩猟犬として大切に育てていた。

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