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【白老】北海道栄高の2人が全国、国際舞台へ
(2010年 3/11)
大舞台での活躍を誓う岸塚君(左)と千田君 |
北海道栄高校の2人の生徒が、全国、世界の舞台に挑む。アーチェリー部の岸塚祥矢君(3年)がバンコクで開かれるアジアグランプリ(15~19日)へ、柔道部の千田聖也君(2年)は東京・日本武道館での全国高校柔道選手権大会(20、21日)73キロ級に出場する。
岸塚君は昨年、道高校アーチェリー選手権大会男子個人の部で優勝、新潟国体少年男子個人の部準優勝など好成績を収め、2009年度の全国高校ランキング1位になった。アジアグランプリでも、高校生以下のジュニアナショナルチームに選出された。初の国際舞台挑戦だ。
高校2年生から始めて、わずか2年間で日本の高校生の頂点に立った。夢は「世界制覇」。そして「選手を育てる側にも回ってみたい」とも。高校生最後の試合となるグランプリに向け、「先生や家族、応援してくれるすべての人に感謝の気持ちを持って臨みたい」と話した。4月からはアーチェリーの名門・日体大に進学する。
千田君は、2月の北海道予選で優勝し、全国切符をつかんだ。全国の舞台は過去に団体戦での出場経験があるものの、個人では初めて。「雰囲気は(団体戦の時と)違うと思う」と気を引き締める。顧問の堤士郎教諭はこの1年で、精神的、肉体的に一回り成長した、とし、「彼本来の攻める柔道をすれば、全国でも上位に進出できる」と太鼓判を押す。
千田君も「この大会で自分に自信をつける」と意気込み、対戦相手の柔道をビデオで研究し、大舞台でのイメージトレーニングを重ねているという。


