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【浦河】日高管内初の硬式野球チーム誕生へ

(2010年 1/21)

 日高管内初の硬式野球チーム「日高リトルシニア」が、1月誕生することになった。監督は北海高野球部OBの浦川聡さん(44)。30日午後7時から、浦河町の基幹集落センター荻伏会館で説明会を開く。2月中旬から練習を開始するという。

 浦川さんによると、都市部では中学生のうちから硬式野球を始める子どもが増えている。軟式で育った子どもが高校生になってから硬式に順応するには1年はかかるという。日高管内は野球少年団が多く、小学生の時は熱心に野球をするものの、中学生になるとトーンダウンしてしまう。「中学生になっても本格的な野球ができる環境を整え、高校野球へと橋渡しすることが必要と感じた」と設立の動機を話す。

 既に、道内の36チームが加盟する全日本リトル野球協会リトルシニア北海道連盟に参加申請しており、30日の理事会で正式な決定を待つ。チーム結成後、年に5回ほどある連盟主催の大会に出場する予定。練習は週に4日程度で、練習拠点は浦河町荻伏球場。冬季は室内でも行う。会費は月6000円を予定している。

 「野球が存分にできる環境をつくり、地元の高校で甲子園を目指せるようになることと、地元からプロ野球選手を輩出できるようになること」が目標と言う。

 浦川さんは、1983年に選抜甲子園大会に出場。3年生には主将で4番を務め、チームの主力として活躍した。問い合わせは浦川さん 電話0146(25)2555または携帯電話090(2698)0487。