千歳・恵庭のニュース

駒里金豚コロッケはいかが 千歳高校生のアイデア

(2010年7/20)

開発した商品を売り出す千歳高校BSCの生徒たち

 千歳高校BSC(ビジネス・スタディ・クラブ)の生徒たちと農畜産加工食品販売の農研百姓塾(本社苫小牧市)が、千歳市駒里産の豚肉を使ったコロッケやくし焼きカルビを共同開発し、千歳アウトレットモール・レラの屋外販売所で販売を始めた。

 農研百姓塾は、契約している「おおやファーム」(千歳市駒里)の豚肉に新しいブランド名を付けて売り出したいと、千歳観光連盟の仲介でBSCに依頼。生徒たちのアイデアで「駒里金豚(くりきんとん)」の名が誕生した。新商品はこの豚肉を使っている。

 試作に約5カ月。コロッケの中に駒里金豚のソーセージが丸ごと入った「トンコロック」(250円)は、チーズとトマトソースで味付けした。BSC部長の海道春香さん(3年)が「コロコロしたかわいい見た目にもこだわった」という自信作。

 豚バラ肉を巻いてくし焼きにした「焼きとんカルビ」は、粘り気のある独特の食感が特徴の「ながいも」、もちもちした食感の「ニョッキ」、肉だけのうまみを味わう「まきまき」の3種類。

 19日から販売し、BSCの部員5人も店頭に顔を見せた。「トンコロック」と「焼きとんカルビ」は8月末まで、農研百姓塾が土・日曜、祝日に千歳アウトレットモール・レラ内に出店する出張販売所で販売するほか、道外の百貨店やカタログ通販などでの販売も検討中という。