千歳・恵庭のニュース

8商店街に空き店舗34 千歳商工会議所調査

(2010年 3/9)

 千歳商工会議所の商店街店舗実態調査結果がまとまった。2月現在で、7振興組合、1振興会に433の店舗があり、このうち34カ所(7.9%)は空き店舗だった。空き店舗比率は前回調査(2008年5月末)より1.9ポイント下回っているものの、統計から除外している「貸す見込みのない空き店舗」を算入すると、依然として1割を超える状態が続いている。

 空き店舗比率(カッコ内は前回調査)を商店街別にみると、仲の橋10.3%(13%)、新橋9.1%(9.5%)、ニューサンロード15.9%(12.3%)、錦町13.2%(19.4%)、新川5.7%(10%)、北新0%(1.9%)、インディアン水車7.5%(10.4%)、千歳駅前通振興会3.2%(3.8%)の内訳。前回調査では、店舗総数420、空き店舗数41(9.8%)だった。

 ただ、「貸す見込みのない店舗を含めると、空き店舗比率は13~14%と千歳商工会議所。

 空き店舗利用に、改装費の半額を補助する制度が03年新設され、07年には家賃補助制度も導入した。商工会議所は「空き店舗を減少させるだけではなく、通りの活性化に相乗効果を生む工夫が必要。補助制度の内容を再検討し、制度を継続することが必要」としている。制度を活用して、婦人服販売、食堂、美容院など9店舗が開業し、5店舗が営業を継続している。