千歳・恵庭のニュース

就職に強い千歳科技大も苦戦 内定率7割

(2010年 2/6)

 千歳科学技術大学(雀部博之学長)も、学生の就職活動に苦戦している。3月卒業予定約200人のうち、2月に入っても40人以上がまだ決まっていない。真冬の雇用は、「就職に強い」といわれる大学も容赦ない。

 2月1日現在の内定率約7割。昨年に比べると、2割以上落ち込んでいる。企業からの求人も約2割減少し、ほぼすべての業種で数を絞り込んでいる、という。選考基準も厳しくなり、学力のほか、コミュニケーション能力や人柄まで判断されて、「この学生なら大丈夫と思っても、面接で落とされるケースが増えている」とも。

 大西哲也就職課長は「卒業までに一人でも多く就職につなげたい」と企業訪問に駆け回っている。