苫小牧のニュース
事故多発の交差点に停止線や減速マーク
(2009年 7/18)
交通事故が多発している苫小牧市道啓北木場町線と市道弥生北光線の交差点で、事故防止対策が進められている。市が交差点手前に減速マークを設け、苫小牧署は大型の一時停止標識を設置した。今後、横断歩道を増設する計画だ。北光町、木場町間
市道啓北木場町線(苫小牧市北光町―木場町間)は、昨年12月に開通した。JR苫小牧駅北側の王子製紙苫小牧工場貯木場を抜け、市内西部地区と同駅北口をつなぐ。
苫小牧署によると、この交差点で9件の交通事故が起きている。車同士の衝突が多い。けが人が出た事故も2件。原因の大半が一時停止線の見落としという。
警察と市は道路診断し、防止対策を協議してきた。対策の一つが減速マーク。交差点手前にある一時停止線から約30メートルにわたって、横線を引いた。マークは4カ所。
啓北木場町線側2カ所に反射式の大型一時停止標識も取り付けた。横断歩道は現在2カ所にあるが、人の往来が予想以上にあるため、1カ所増設する予定という。
交差点に信号機の設置を求める声もあるが、交差点から踏切まで約60メートルしかなく赤信号になった場合、「線路内に閉じ込められる可能性もある」(苫小牧署)と危険性を指摘している。


