苫小牧のニュース

粋に華やかに女みこし

(2009年 7/16)

カラフルな衣装の担ぎ手たちが練り歩いた「女みこし」

 樽前山神社例大祭は155日夜、女みこしの威勢のいい掛け声が境内に響き、よさこいの激しい演舞が祭り会場を熱気に包んだ。

 この日はあいにくの雨。それでも夜が近づくにつれ、露店が連なる参道は傘を手にした学生たちや家族連れ、カップルなどでにぎわいを見せた。

 女みこしは午後8時半に登場した。よさこいの踊り手らを中心に40人。このころには雨も上がって、境内を「わっしょい、わっしょい」と練り歩いた。みこしを担いだよさこいチーム「ひまわり会&加舞輪奴会」の高畑保代さん(42)は「やっぱり重たいですね。めったにできない経験なので、やってよかった」と笑顔で話した。

 続くよさこい演舞では、市内外から4チームが参加。ダイナミックな踊りの数々に、足を止めて見入る姿が広がった。

 14日に開幕した祭りも、16日が最終日。まちの中心部から神社までを練り歩く、稚児や担ぎみこしの渡御行列が閉幕を飾る。