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【むかわ】五輪選手と一緒 子どもスケーターも夏合宿
(2009年 7/7)
子供たちと一緒に練習する田畑選手 |
10日までむかわ町で夏合宿を行っている、地元出身の田畑真紀選手(ダイチ)ら、日本を代表するスピードスケートの選手6人が、事あるごとに地元の子供たちと触れ合う機会を設けている。これまで一緒に練習する機会を2回設け、子供たちにアドバイスするなど、ざっくばらんな雰囲気で交流。選手たちは改めて初心に帰り、子供たちは一流選手を肌で感じ、お互い向上心を胸に練習に励んでいる。
所属の枠を超えた恒例の夏合宿。ダイチスケート部の羽田雅樹監督が指導し、田畑選手や森哲平選手(アインファーマシーズ)のほか、駒大苫小牧出身の穂積雅子選手(ダイチ)、宮崎今佐人選手(群馬県スケート連盟)、新谷志保美選手(竹村製作所)、名取英理選手(十六銀行)が6月27日から10日まで、五輪イヤーの今季を戦い抜くため、ローラースケートなど基礎練習に励んでいる。
これまで6月28日、4日と2回、地元の子供たちと一緒に練習する機会を設けた。うち4日は公開練習と銘打ち、地元むかわのほか千歳、浦河の子供たち合わせて約30人と練習し、子供たちは初めは周りで見学していたが、選手たちが練習に参加するよう呼び掛け、屈伸や足踏みなど基本練習を一緒に行った。
子供たちにとってかけがえのない経験。地元むかわの水戸部寛己君(9)は、宮崎選手の隣で筋トレなどに汗を流し、「まねをしたらきつかったけど、一緒に練習できて楽しかった」と笑顔。田畑学士君(9)も「もっといっぱい筋肉をつけて、宮崎選手みたいになりたい」と意欲を燃やしていた。
選手も心のリフレッシュにつなげたようで、田畑選手は「みんなと一緒に練習できてうれしかった」と笑顔を見せ、「オリンピックでいい滑りができるよう頑張りたい」と子供たちの前で宣言。森選手も「自分も身近な先輩に夢を見させてもらった。今度は自分が五輪に行って、みんなに夢を見せられるようにしたい」と話していた。


