千歳・恵庭のニュース

千歳北栄小で「放課後子ども教室」

(2009年 6/4)

学年を超え、自由遊びを楽しむ児童たち

 学校を活用する千歳市教委の「放課後子ども教室」モデル事業が3日、北栄小学校(穴田敬子校長)でスタートした。
  「わくわくひろば北栄っ子」と銘打ち、毎週水曜日に開かれる。自主学習や運動できる場として生活教室、体育館を開放する。ボランティア立ち会いの下、特別活動として理科実験や英語教室なども展開していく。

 初回は、児童約70人とボランティア14人が参加した。生活教室では、学習支援ボランティアが漢字の書き取り、足し算、引き算など児童の宿題、予習をサポート。体育館では安全管理員が見守る中、各学年の児童が一緒にレクリエーションや自由遊びを楽しんだ

 年齢を超えた遊び、ボランティアとの交流も児童には新鮮だったよう。穴田校長は「安心、安全な放課後づくりは学校、地域の願い。さまざまなプログラムが用意されており、児童たちには楽しく、経験を深めてもらえれば」と話していた。

 学童クラブと異なり保護者の就労の有無にかかわらず、自由に参加できる。保護者の期待は大きい。子供たちにどれだけ活用されるか。北栄小の教室が、他校に波及していくかの試金石となる。