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| 広報あびらで特集を組んだ野口さん |
安平町の「広報あびら」3月号で、町民有志がブラジルに贈り大きな反響を呼んだ「巨大雪だるま」の特集が組まれている。町企画課課長補佐で広報担当の野口弘さん(50)が、有志の一人として同行取材した。現地の興奮や喜びを6ページにわたって伝えている。
町民有志の雪ダルマプロジェクトチーム(8人、真保生紀代表)が、2月10日にブラジル・サンパウロで、高さ2メートルの巨大雪だるまを飾り注目された。野口さんはまちづくり推進課の渡邊匡人係長と一緒に、行政の立場から同チーム一員として協力。現地同行は「公務扱いだが旅費は支給しない」という条件で認められ、真保代表らと現地を訪れた。
野口さんは「2月はちょうど記事にすることが少なくて困る時期。自分の勉強にもなるしまたとない機会だった」と振り返り、「現地で写真は500―600枚撮ったが、当初はこんな盛大になるとは思っていなかった。何とか町民にこの興奮を伝えたい」と話す。
広報では「情熱と温かいもてなしに包まれたブラジル滞在」と題し、異例ともいえる6ページの大特集を組み、写真42枚を厳選して掲載。雪だるまができるまでの緊迫感、雪の冷たさを体感するブラジルっ子など、記事と写真でいきいきとまとめている。