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| 全国大会に意欲を見せる星野君(右)と佐藤君 |
苫小牧相撲少年団の星野航平君(苫小牧東小6年)と佐藤勝泰君(緑小5年)が9日に東京・両国国技館で開催される第20回全日本小学生優勝大会(日本相撲協会主催)に出場する。3年連続の出場となる星野は「相手に相撲を取らせない」と力強い。昨夏以来の大舞台となる佐藤は「ものすごい強い選手が来てるはずなので、簡単には勝てない。結果は気にせず、自分の相撲を取りたい」と抱負を語った。
予選を兼ねた今夏の北海道選手権で、星野君は予選で一つ土が付いたものの、その後は相手を寄せ付けない貫録勝ち。佐藤君は予選から負けなしで道内の強豪を押し切った。
170センチ、93キロとがっちりした体格の星野君は前回大会ベスト8、今夏は全国3位入賞を果たした。連日のけいこにも、「練習が足りない」といい、腕立てやダンベルなど筋力トレーニングにも意欲的に取り組んでいる。「(小学生としては)最後なので優勝目指して頑張りたい」とも。
佐藤君は夏の大会終了後、91キロの体を支える右足首の2カ所を骨折。入院などでおよそ2カ月間、相撲から遠ざかった。現在も万全ではない、というものの、「土俵際で止まらずに攻めていけるように右足の筋肉を元の状態に戻したい」とサポーターを着けて日々のけいこに励んでいる。