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会見する安部陸将補
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陸上自衛隊西部方面総監部幕僚長(熊本市)に転任した第1特科団長兼北千歳駐屯地司令、安部隆志陸将補(53)の離任会見が27日、同駐屯地で行われ、「思う通りの訓練ができ、公私にわたって充実した1年8カ月を過ごすことができた」と述べた。
2005年7月に着任。「国際貢献など予想される多様な役割に対応できるよう訓練面では自分の思う方向にかじを切ることができた。初の北海道勤務だったが、テニスやスキーをしたり、釣りも覚えた」と振り返り、「自治体関係者をはじめ市民の自衛隊に対する配慮、思いやりを感じた。千歳は自衛隊と一緒に歩んできたまちだと実感した」と感謝した。
新しい任地の西部方面総監部では千歳勤務の直前に幕僚副長を務めていた。「九州、沖縄を見る方面であり、日本の安全保障上、注目される。海上自衛隊、航空自衛隊とも連携を保ち、即応できる体制を整えたい」と抱負を話した。