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| バケツでの米作りに挑戦した子供たち |
恵庭市の酪農牧場で5日、バケツで米作りをする稲作体験が行われた。酪農家と米作り農家が連携しての消費者との交流事業。「物を作る重要さ、食べ物の大切さも学んでほしい」。こんな思いを込めた稲作体験に、恵庭や千歳の家族連れが挑戦した。
恵庭市戸磯で「むらかみ牧場」を営む村上隆彦さんと、米作り専業農家で仲間の大藤政司さんが企画した。家庭用バケツに土を入れ、水を張って田んぼと同じ状態としてから、道産米「ほしのゆめ」の種を植えるという方法。土いじりから始め、稲の生長を観察しながら秋に収穫するという稲作体験だ。
恵庭、千歳から家族連れなど10人ほどが参加した。「子供たちに教えたい」という千歳の小学校教諭も。講師役の大藤さんが「米専業農家でもバケツでの栽培は初めて」とあいさつ、参加者と一緒にバケツ米作りに挑んだ。「本当に米が出来るかどうかは今後のお楽しみ」と村上さん。「農家同士のつながり消費者とのつながりを求め、出来ることは楽しくやっていきたい。作物を作る大切さを感じてもらえれば」とも話した。