日本PTA北海道ブロック研究大会千歳大会開く

 「北の大地で はぐくもう 生きる力と夢・未来」をスローガンとする第52回日本PTA北海道ブロック研究大会千歳大会が22、23の両日、千歳全日空ホテルと千歳中学校を会場に開かれた。
 社団法人日本PTA全国協議会と日本PTA北海道ブロック協議会が主催。千歳市内で開かれるのは1991年以来、14年ぶり。全道各地からPTA関係者約1400人が参加した。
 大会初日の22日は、「組織・運営」「家庭教育」「人権尊重」など七つの領域の分科会を開催。それぞれのPTAが抱える現状と課題を率直に意見交換した。
 最終日の23日は、全日空ホテルで開会式からスタート。地元千歳の北栄小スクールバンドが演奏を披露した後、川道一司大会長が「子供たちが巻き込まれる悲惨な事件が後を絶たず、教育、社会が揺れ動いている。ただ、全国の一千万人の会員が取り組めば大抵のことは解決できるはず。千歳大会を最高の起爆剤にして、学校PTA活動につなげたい」とあいさつ。千歳市の山口幸太郎市長らが来賓として祝辞を述べた。
 この後、元高校教諭で、「夜回り先生」などの著書で知られる水谷修氏が講師として登壇。「さらば、哀しみの青春〜今、私たちにできること、しなければならないこと〜」をテーマに、熱く講演。2日間の大会を締めくくった。
 

高橋知事の恵庭後援会が発足

 高橋はるみ知事の恵庭後援会の設立総会が22日、恵庭商工会議所で行われた。今後、講演会の開催やパンフレットの発行など各種事業を通じて、高橋知事の活動を支援していく。
 黒氏市長や原田裕道議、自民党平成クラブの市議、地元経済人ら約200人が出席した。議事では、役員の選出を行い、会長に橋場重直氏、幹事長に玉川豊氏、事務局長に藤本昌邦氏を選任した。
 橋場会長は「恵庭は今、市長選の嵐が吹いているが、黒氏市長が再選してこそ、この後援会が生きる」とあいさつ。来賓の黒氏市長は「道政と地方行政が一体にならないと北海道は変わらない。当選したなら、引き続き、精いっぱい応援したい」と述べた。
 高橋知事は「恵庭に私を支えてくれる会ができたことは喜ばしいこと」と感謝し「日々、道民一人ひとりの視点で仕事をしてきた。これからも議会や市町村の皆さんと議論を重ねながら、本道のための施策を一歩一歩進めていきたい」と述べた。
 

道内の専門学校生が「リハ杯」で交流
車いすラグビーチームもエキシビションとして登場したリハ杯
 道内のリハビリテーション関係の専門学校が、バスケットボールを通じて交流を深める「第2回リハ杯(カップ)」が23日、千歳市スポーツセンターで開かれた。
 北海道千歳リハビリテーション学院のバスケットボール部が主催し、今年4月に続いての開催。今回は同学院をはじめ、札幌リハビリテーション専門学校、吉田学園リハビリテーション専門学校、北海道ハイテクノロジー専門学校、大原法律公務員専門学校の計五校の専門学校のほか、滝川高校のバスケットボール部も参加した。
 大会では、各校のバスケットボール部が男女に分かれ、トーナメント戦を実施。さわやかな汗を流し、交流の輪を広げた。
 また、旭川を中心に道内に誕生した車いすラグビーチームによる紅白戦も、エキシビションマッチとして披露された。
 主催した千歳リハビリ学院男子バスケットボール部の工藤和善主将は「リハビリ関係の専門学校の長期的な交流が目標。今後も年2回ペースで開催していきたい」と話している。
 

千歳スキー連盟が創立50周年記念式典

 千歳スキー連盟(沼田常好会長)の創立50周年記念式典と祝賀会が22日、ホテル日航千歳で行われた。出席者全員で半世紀の節目を祝うとともに、同連盟のさらなる発展を誓い合った。
 同連盟は、スキー競技の普及向上や競技者、指導者の育成などを目的に1956年10月に設立。創立から今年で半世紀を迎えた。
 現在、会員は競技有資格者3人をはじめ、基礎スキー指導員、公認パトロールなど合わせて約170人。千歳市民・少年少女スキー大会や各種スキー講習会の開催、ホルメンコーレンマーチの支援などに携わっている。
 記念式典には、会員や来賓合わせて約90人が出席。沼田会長が50年の歩みを振り返りながら、「向陽台市民スキー場の充実と新たな本格的なスキー場の設置など目標と課題がある。寒い冬でも温もりのあるスキー連盟をモットーに市民とともに未来に向かって歩んでいくことを誓う」と式辞を述べた。
 席上、指導員の育成や連盟役員として基盤づくりに貢献した松尾忠さんら9人が表彰されたほか、スキー大会運営に協力している千歳交通など5団体に感謝状が贈られた。
 また、記念講演として札幌・ばんけいスキー学校長の我満嘉治氏が「スキースポーツの将来のために、指導者が果たすべき役割」と題し、講演した。
 

千歳の中心街で通行量調査

 千歳タウンマネージメント協議会は、このほど千歳市中心街で通行量調査を行った。歩行者と自転車の通行が対象で、千歳タウンプラザなど今年に入って中心街で新たにオープンした施設による変化を把握するのが狙いだ。
 通行量調査は、本来3年ごとに実施しているが、今年は仲の橋通りでタウンプラザ、ニューサンロードに道営競馬の場外馬券場が相次いでオープンしたことから、施設の開設前との人通りの変化を比較するため、昨年に続いて行った。
 調査ポイントは、仲の橋、新川、新橋、ニューサンロード、インディアン水車、錦町、北新の7通りと駅前通りの23地点。平日と休日の違いも見るため、20日と23日の2日間実施した。
 協議会では通行量の動向や昨年からの変化を分析。今年度内にもまとめ、今後の活性化策などに反映したい意向だ。
 

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苫小牧民報社