サケとヒグマ展ポスター完成

 6月下旬の「道の駅・サーモンパーク千歳」のオープンを記念して、千歳サケのふるさと館が6月1日から開催する企画展「サケとヒグマ展」のポスターがこのほど、完成した。
 企画展は、サケとヒグマそれぞれの生態とともに、海と川、森をつなぐ「生命の環(わ)」を紹介しながら、北海道自然環境を考えるのが狙い。
 展示は「ヒグマ」と「サケ」の両ゾーンに分けられ、ヒグマゾーンではヒグマと本州に生息するツキノワグマの違いや分布、ヒグマのルーツや生態などをはく製や写真、ビデオ、各種資料を使って紹介。サケゾーンではサケの回遊や食物連鎖などを解説する。
 完成したポスターは迫力あふれるサケをくわえたヒグマの写真をデザインしたA1判サイズ。同館では「これまでにない大きなテーマを扱った企画展。多くの方々に見てもらおうと、早めのPRを企画しました」と話している。
 

高星大学で入学式

入学確認を受ける新入生
 千歳市高星大学(学長・小林義知教育長)の第8回入学式が14日、市民ギャラリーで開かれた。男性19人、女性25人の計44人が入学許可を受け、学生生活をスタートした。
 60歳以上の高齢者を対象とした生涯学習の場として市教委が開設している大学。2年制で、学生たちは文学や歴史、環境などさまざまな講義を受けたり、話し合い学習を通して学び、修学旅行など研修や視察なども行う。
 入学式では、小林教育長が「『入学してよかった』と思えるよう2年間を充実させてほしい。仲間と共に励まし合い、楽しく大学生活を過ごして」と式辞を述べた。
 また、同大学第7期生自治会長の中野次男さんが「今までの仕事以上に広く勉強できる。2年間はあっという間なので、頑張ってください」と励ましの言葉を述べた。
 

千歳ファイターズ会が29日に応援観戦ツアー
 千歳市民で組織する北海道日本ハムファイターズ後援会「千歳ファイターズ会」(長谷川巖会長)は、29日に札幌ドームで行われる試合の応援観戦ツアー参加者を募集している。
 今年第一弾のツアー。試合は日本ハム対オリックス戦(試合開始午後1時)。当日はバス1台を借りて午前10時に市役所西口駐車場を出発。3塁側(日本ハム側)内野席に陣取って応援観戦する。
 定員50人。料金(入場料、バス代)は大人3500円、中学生以下2500円。申し込みは19日までに電話かファクスで同会事務局の米内山さん 携帯電話(090)31140843 ファクス0123(23)9178。
 

グリーンベルト地下駐車場、改善へ

 千歳市は、グリーンベルト地下駐車場の施設改善に乗り出す。地下2階の機械式設備を撤去して、利用しやすいように環境を整える。4500万円の事業費を20日開会の市議会臨時会に補正予算案として提案する。地下駐車場は千歳タウンプラザのオープンで利用者が急増しており、早期の改善が求められていた。
 地下駐車場は、1階、2階合わせて356台を収容する。1階は機械式を撤去して1台当たりの駐車スペースを広くしたものの、2階は設備がそのまま残っている。このため、スペースの仕切りが一段高くなっているほか、ワゴン型車のように車高の高い車は駐車できなかった。
 市はこの設備を撤去して舗装を整備するほか、1台当たりの駐車スペースを広げるように区画線を改善。これにより、収容台数は356台から312台に減少するが、使いやすさは大きく向上しそうだ。
 地下駐車場は、地下でつながっている千歳タウンプラザがオープンした3月12日以降、利用が急増。3月は9126台。うち、一般利用は前年同月に比べて2・2倍の5753台とタウンプラザ効果がくっきりと表れた形だ。
 5月にはタウンプラザ地階に大手書店の文教堂書店の出店が決まっており、地下駐車場の利用頻度がさらに高まることが予想され、早期の改善が求められていた。
 

20日から春の市民火災予防運動

 千歳市消防本部による春の市民火災予防運動が20日からスタートする。30日までの期間中、29日オープンする千歳アウトレットモール・レラで化学剤によるテロを想定した対処合同訓練が実施されるほか、消防訓練や広報活動を通して市民に防火意識の向上を呼び掛ける。
 全国火災予防運動に連動した同運動は、空気の乾燥で野火火災などの発生がしやすい時期を迎え、市民に火災予防をアピールするのが目的。
 運動では▽住宅防火対策▽林野火災予防対策▽乾燥時・強風時の火災発生防止対策▽放火・連続放火予防対策-などの推進を重点目標に掲げた。
 初日の20日は、市内柏台南に完成した千歳アウトレットモール「レラ」で化学剤テロ対処合同訓練を行う。警察、消防職員、防火委員ら約80人が参加して救出や汚染活動などを展開する。
 26日には本格操業が始まったセイコーエプソン千歳事業所で消防訓練を行う。このほか、期間中には広報車による予防広報、高齢者宅の立ち入り検査などを実施する。
 また、19日には防火委員の委嘱状交付と火災予防研修会を実施。研修会では火災発生原因で最も多い放火火災について、危険度評価シートを活用して個人チェックを行う。
 

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苫小牧民報社