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カブトムシを施設に放す子供たち
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苫小牧市内のはくちょう幼稚園の「かぶとむしパーク」が27日、オープンした。開園セレモニーで、代表の年長園児27人が、施設内にカブトムシ約40匹を放した。
カブトムシは滝川市の自営業三浦義明さん(69)が飼育。今年1月、三浦さんのカブトムシの幼虫1500匹が次々と羽化したことから話題となった。園舎裏手にあるジャングルパークにはクワガタなども見られ、園児たちが大きな関心を示している。新聞報道で三浦さんを知った同園の星野邦夫理事長がカブトムシを園児たちの教材に活用しようと三浦さんに連絡、訪ねて飼育方法などを学んできた。
この日、園児たちは発泡スチロールに入ったカブトムシを1匹ずつつかみ、約10平方メートルの飼育施設に順次、放していった。施設は植物や樹木などを植栽しており、より自然に近い状態にしている。園では将来的に施設で多くのカブトムシを羽化させていきたい考えだ。